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School of Ikebana

参加流派

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池坊
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池坊
Ikenobo

華道家元池坊は、聖徳太子が創建した紫雲院頂法寺(六角堂)から始まり、初代住職の小野妹子から数えて約1,400年の歴史があります。花をいけること。花を美しいと感じること。それは自然を大切にし、人を思う気持ちにつながる、池坊いけばなの正親そのものです。

代表者 城野 眞理子│JONO Mariko

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いけばな京花傳

いけばな京花傳
Ikebana Kyokaden

いけばなを通じて情操教育の醸成と「暮らしに花を 心に潤いを」をテーマに現代に生きるいけばなを本質に活動している。京の伝統を重んじながら新しい感覚を取り入れるいけばなを目指している。

代表者 手嶋 敏和 │TESHIMA Toshikazu

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いけばな京楓流

いけばな京楓流
Ikebana Kyofuryu

花祖は禁裏御所御用の折 、楓を挿けて後亀山天皇より京楓と号を賜り現家元が 1975 年に流派として確立。古典から現代花まで、おおらかに、その場の風情や空気に応じて活ける「今様いけばな」の在り方を追求しています。

代表者 小嶋 範彦 │KOJIMA Norihiko

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一光流

一光流
Ikkoryu

四季折々の草・木・花の美を真剣に見つめ、どのような場所に飾っても調和する様、たえず研鑽し続けています。また、その花たちをよく知るために、一光流一筆画も提案いたしております。

代表者 梅田 一茜│UMEDA Issen

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遠州

遠州 
Ensyu

小堀遠州を流祖とし、1812(文化 9)年初世貞松斎一馬が「衣の香」口伝抄を刊行 、流を確立 、発展させた 。現代に伝わる伝統流派の一つであり、その美しい曲線美は日本のいけばなの代表的なものです。

代表者 芦田 一春│ASHIDA Issyun

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小原流

小原流
Ohararyu

西洋文明の入って来た明治、彫刻家でもあった初代小原雲心が水盤に花を飾る“盛花”を創案。現五世宏貴家元は、瓶花・文人調・琳派調・花舞・花意匠等を追及。現代空間にふさわしいいけばな花奏(はなかなで)を創案。

代表者 赤尾 牧子│AKAO Makiko

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御室流

御室流
Omuroryu

世界文化遺産仁和寺が家元で、開山宇多を流祖として崇崇しています。
仁和寺は中世より技芸家に称号を授与し、近世その称号を持つ者が集い御室流となりました。古典技法と自由ないけ花表現の道を開き、豊かな感性の涵養といけばなを求める心を伝えています。

代表者 野々田 美水│NONODA Bisui

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華道表現派

華道表現派
Kadohyogenha

大正末期に創流。花そのものの個性を自由に生かし、型にとらわれない芸術活動としてのいけばなを提唱している。古典的ないけばなの姿と技術を伝承しながら、新しいいけばなに取り組んでいる。

代表者 小山 幸容│KOYAMA Yukiyo

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華道本能寺
Kadohonnoji

立華創成期の名手 大住院以信を流祖と仰ぐ。
陰陽思想を駆使し、classic&modernをミニマリズムに表現する。
今を生きる花を。

代表者 中野 天心 │NAKANO Tenshin

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喜堂未生流

喜堂未生流
Kidoumishoryu

自然の法則に基づき植物の生い立ちを学び、未生の清心を受け継ぎ伝統ある花形から現代的な自由花にいたるまでを基本花形に基づき、合法的に生花の心髄を極め美しい調和が生まれ、親しみのある流儀であります。

代表者 杉崎 翠山│SUGISAKI Suizan

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京都未生流

京都未生流
Kyotomishoryu

創流 140 有余年、第四世家元は、花と人の出会いを大切に、受け継がれてきた伝承を現代に生かしつつ「花を楽しむ」を信条としています。何はともあれ是非一度「いけばな」の世界を体験してみてください。京都未生流で検索、ホームページからお申込みください。

代表者 松本 司│MATSUMOTO Tsukasa

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日下部流

日下部流
Kusakaberyu

1966 年創流。型にとらわれず、自然の枝振りに応じて自由に生けられる「真華」を創始した。人間が本来持っている感性を生かす花、老若男女を問わず、いつでも、どこでも、誰でもが自由に楽しめる花を目指す。

代表者 日下部 一如│KUSAKABE Ichinyo

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桑原専慶流

桑原専慶流
Kuwaharasenkeiryu

野に咲く花のあるがままの美しさを器にうつしとりたいという気持ちから桑原専慶流のいけばなが生まれました。三百数十年の歴史の中で、理知的な気風に品格がそなわり、花の姿を優雅に表現します。

代表者 桑原 仙溪│KUWAHARA Senkei

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蕙心遠洲流

蕙心遠州流
Keishinensyuryu

永い伝統の上に立ちながら、新しい時代の美をも絶えず追求し今日にいきる芸術としての“いけばな”文化に少しでも貢献できます様、精進したいものです。

代表者 西村 梨月│NISHIMURA Rigetsu

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甲州流

甲州流
Koshuryu

華道甲州流は大和郡山・四代藩主柳澤甲斐守保光により考案されました。流名は柳澤ゆかりの甲斐の地にちなんでいます。明治35年旧柳澤藩士野村静吾が、聴松庵拈華一世として創流以来、現在六世家元に相伝され「格花」「投げ入れ」を基本に「自由化」「盛花」にも取り組んでいます。

代表者 宮本 花抱│MIYAMOTO Kaho

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小松流
Komatsuryu

金閣寺の西南から龍安寺にかけての山並みがなだらかに続く麓の小松原の地に、流祖竹風斎展山が庵をおこし 1933 年に「小松流」を創流いたしました。自然である事を愛し、四季折々伸び伸びと咲く花の姿を色彩豊かに表現する作風は現家元二世展山と門弟を通じ受け継がれています。

代表者 中村 凜翠│NAKAMURA 

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嵯峨御流

嵯峨御流
Saga Goryu

平安時代、嵯峨天皇が大覚寺大沢池の菊ガ島で手折られた菊を挿花され、「後世花を生くるものは宜しく之を以て範とすべし」と仰せになられたことが源となり、嵯峨天皇の自然といのちを愛する大御心を伝えている旧嵯峨御所大覚寺に華道総司所をおく流派です。

代表者 辻井 ミカ│ TSUJII Mika

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松月堂古流

松月堂古流
Shogetsudokoryu

松月堂古流のいけばなは、自然を厳しく観察することにより始まり植物本来のあるべき姿を探究することでより美しく表現するよう心がけています。生花・現代花・流麗花など様々なスタイルでいけばなの美をお伝えする努力をしています。

代表者 植松 賞月│UEMATSU Shogetsu

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専慶流

専慶流
Senkeiryu

江戸時代元禄、京都で流祖冨春軒仙溪によって創始される。伝承された端正なかたちにたえず新しい作風と感性を求め、豊かな気品をたくわえてきました。四季の植物を通じて、たえずこころのやすらぎと個性的なひろがりを専慶流は求めています。

代表者 西阪 保則│NISHISAKA Yasunori

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草月流
Sogetsuryu

草月流のいけばなは「型」にとらわれることなく、常に新しく、自由にその人の個性を映し出します。いつでも、どこでも、だれにでも、そして、どのような素材を使っていけられるのが草月流。いけ手の自由な思いを花に託して、自分らしく、のびやかに花をいけていきます。

代表者 森 英琴│MORI 

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月輪未生流

月輪未生流
Tukinowamishoryu

昭和初期の創流。東山の月輪山にある皇室の菩提所、泉桶寺霊明殿への献花に始まり、古典花をはじめ、現代感覚の盛花、投げ入れ花、自由花などがあり、品性あふれる、優雅な精神に基づいたいけばなを追及する。

代表者 平林 朋宗│HIRABAYASHI Tomoso

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東山未生流

東山未生流
Tozanmishoryu

西陣の地にある慧光山総本山本隆寺 30 世日東上人を流祖と仰ぎ、その中から取った「東」と「山」から東山未生流と称し江戸時代後期創流。未生流の流れをくみ華道を通じた人格形成と精神鍛錬を掲げ正花盛投入意匠花等、古典を軸に現代いけばなをも探究している。

代表者 本多 栄甫│HONDA Eiho

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東福寺未生流

東福寺未生流
Tofukujimishoryu

京都東山にある東福寺を家元として、京都・大阪・兵庫に支部をおき活動しています。「華禅一味」を流の心としての「古典花」、時代の新風を取り入れた「現代花」を中心にあらゆる表現を探究している流派です。

代表者 井田 益甫│IDA Masuho

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峰風遠洲流

峰風遠洲流
Hofuenshuryu

小堀遠州公の流れを頂き、師ゆかりの地近江に大正 13 年創流。流祖口伝の挿花を基礎とし、古典花から自由花に至る迄「真・善・美」を追及。伝統を重んじつつ、時流にあったいけばなに取り組んでいます。

代表者 平尾 煕峰│HIRAO Kiho

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細川未生流

細川未生流
Hosokawamishoryu

創流は文化・天保年間に遡るが、口伝として伝承を続けた精神・技法を、細川未生流として十九世紀末に発表。当流では、生花を基本に、投げ入れ、盛花、またお茶花など、現代の生活文化に根ざしたいけ花を提案している。

代表者 岡本 陽甫│OKAMOTO Yoho

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未生流作品画像-0001.jpg

未生流
Mishoryu

未生流は江戸後期文化年間に流祖・未生斎一甫によって創流されました。格花、新花二つの様式があり、格花は現代も生き続ける流祖の挿花を通新しいいけばなの創造をめざすものです。じて自己の悟りを開くという精神と、花形が伝承されています。新花は新しいいけばなの創造をめざすものです。

代表者 竹田 初美甫│TAKEDA Hatsumiho

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未生流笹岡

未生流笹岡
Mishoryusasaoka

1919 年、笹岡竹甫が創流。花の設計図にあたる寸法表を用いた理論的な教授方法により「理論派の華道」。また、かきつばたを流花とすることから「かきつばたの笹岡」とも呼ばれる。

代表者 笹岡 隆甫│SASAOKA Ryuho

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未生流中山文甫会

未生流中山文甫会
Mishoryunakayamabumpokai

未生斎一甫による格花の伝統をたいせつにしながら、中山文甫の「いけばなは過去のものであってはならない」という理念のもと、いけばなの多様性を主張性し、常に「新しい花に挑戦する精神」を持った流派です。

代表者 五十棲 尚甫│ISOZUMI Hisaho

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都未生流

都未生流
Miyakomishoryu

知恩院華頂宮の指南役、藤木月亭光信により天保 6 年京都にて起る。昭和 24 年、各種学校都華道専門学院を設立、「いけばな文化」を中心に「いのち」をキーワードにした、花の文化集団を目指しています。

代表者 大津 光章│OTSU Kosho

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洛陽未生流

洛陽未生流
Rakuyomishoryu

明治 36 年創流。昭和末期より花形を理論的に系統化、平成以降は新たな視覚表現による現代花や小品花等、私たちの今生きる、その「時」人の「心」を大切に、いけばなを追及しています。

代表者 山中 樹│YAMANAKA Miki

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